ドア明け
ネェちゃん、ボクのこと締め出してもダメだよ。
どんなもんだい!!
ボクは背が伸びたから(単に胴長か)ドアノブに手がかかるんだよ。
チョッと押すとさっと開くじゃないか。
うまいもんだろう。ヽ(^o^)丿
ネェちゃんお顔に何パタパタしているのさ、
早く散歩、サンポに行こうよ。
ドアを開けて様子をうかがっているんだよ。
ねェちゃんは午後から半休を取って病院へ。
お昼は車椅子でナースステーションそばのテーブルで他の人たちと一緒に
食事をしたそうだ。
ご飯はおかゆ。おかずは刻み食にしてもらっている。
きのう持っていってもらったバナナが食べてあった。
3本のうち1本だけ残っている。ほっとする。
行く時にプリンと小さいバームクーヘンをもって行ったらバームクーヘンだけ
一口ほど食べた。動かないで1日ベッドなのでお腹が空かないという。
当たり前だけれど、どこかが悪いのではないから体力さえ付けば。
と、以上は帰ってきてからボクに話してくれたばぁちゃんの様子だよ。
そして、ねェちゃんはボクのことを
太郎は相変わらずご飯は食べず。おやつのみ。困ったもんだ。
それにクスンクスンヒコヒコというようになく。
ドアを開けて入ってしまう。じゃれて噛み付く。
私の足や手は痣や引っかき傷だらけ。家庭内暴力犬だ。<(_ _)>
と、ぶーたらぶーたら文句を言っている。
ふん、そんなこと知らんよ。
ボクはボクのやりたいように生きているんだからね(^^)v
0 件のコメント:
コメントを投稿