介護認定がばぁちゃんが入院している病院であるんだって。ボクはまだ体調不良でご飯を食べたくない

認定へ

ネェちゃんが、今日はバァちゃんの介護認定があるよ。

バ介護ァちゃんが退院したら家でヘルパーさんに来てもらって
お世話してもらうんだよ。

そうしたら、太郎はおとなしくいい子でいなくちゃダメだよ。と言う。

介護ってよくわかんないけれど、バァちゃんが戻ってくるんだね。
それなら嬉しいよ。またバァちゃんに会いたいよ。早く退院して欲しいね。

何だか、ボクお腹が痛くて元気がないんだ。
ウンチも変なのをしちゃっているし。
ネェちゃんが、先生に電話してまた病院へ
チョッと熱があるって。
ご飯も食べたくないけれど、先生のところではおやつも水も
チャンと食べたり飲んだりしたよ。
先生と奥さんが遊んでくれるし、ボク具合が悪くなっても
ここに来られるならうれしいんだぁ～・・・・ヽ(^o^)丿
２人が言うのには、ボクは癇の強い子なんだって。
それに、手のひらからのご飯はダメだって言われてた。
ボクが我がままの王様になるんだって。

ネェちゃんはこんなに手のかかる子は今まではいなかったよ。と。<(_ _)>

ねぇちゃんが病院での話を聞かせてくれた

病院に役所の人（若い女性）が来て介護の認定のための色々な質問を
していった。
ばぁちゃんはあまりよく答えられないものもある。
ヘルパーさんにも同席してもらった。
今は食事を少ししか摂らないから体力がないけれど
もう少し食べて体力が回復したら介護認定を受けて
自宅で介護となる。
でも、どこも悪くないのだから介護ベッドに寝たきりと言う状態には
ならないのではないかと思えるが。
ま、今までみたいに家事全般をするというのは無理だろうけれど
ベッド生活にはならないのではないかな。
ともあれ食べて体力を回復してくれなくては

早くばぁちゃんが戻ってきてくれたらうれしいよヽ(^。^)ノ