里親探しの犬や猫、みんな同じ命なのに、この柴犬だってどうなっていたか

同じ命なのに

帰りに伊勢丹のところを通ったら
ボランティアが犬と猫の里親探しをしていた

こういうのはそのまま通れない
そっと募金箱にささやかな寄付をする。

月に1回くらいは出ているのかな
周りに沢山の人たちが可愛い子犬や大きくなった子達を見ている

箱の中に白色の赤ちゃん犬が3匹と茶色のが1匹

柴とゴールデンリトリバーのあいの子

むくむくとして可愛い。

家はもう太郎がいるから飼えないけれど

この子達だって太郎と同じ命
太郎はわがままいっぱいに暮らしている
この子達は里親がいなければずーとボランテアさんたちの
お世話になるんだろうな
でも、まだここにいる子達はいいけれど
捨てられてそのままという子達も多いはず

飼い主は最後まで責任をもって飼い通して欲しい

太郎はやぶけたパンストを得意げ引っ張って遊んでいます。
やぶけた原因は太郎が足にかじりついたから
（これで何足ダメにされたか）